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マッチングアプリの危険人物とは?男女別の特徴・見分け方と対処法を解説

マッチングアプリの危険人物とは?男女別の特徴・見分け方と対処法を解説
マッチングラボ編集部恋活・婚活の実体験と一次情報にもとづき検証しています

※本ページはプロモーションが含まれています

マッチングアプリの危険人物とは?男女別の特徴・見分け方と対処法を解説

マッチした相手に違和感を覚え、不安になっていませんか。危険人物とは、サクラ・業者・既婚者など、真剣な出会いを装う利用者のことです。消費者庁の調査でも利用者の約6割がトラブルを経験しています。本記事でわかるのは、①男女別の特徴、②公的データが示す実態、③見分け方と対処法の3点です。


【男女別】マッチングアプリの危険人物の特徴一覧

🔖 このパートをまとめると!

サクラ・業者・既婚者など危険人物の典型例を男女別に整理します

マッチングアプリの危険人物には、サクラ・業者・既婚者・プロフィール詐称といった代表的なタイプがあります。

消費者庁が2021年に実施した委託調査(三菱UFJリサーチ&コンサルティング実施、20〜40代のマッチングアプリ利用経験者516人対象)によれば、「マッチングアプリの利用状況に関するアンケート結果」では、「顔や体型等の見た目が写真のイメージと明らかに違った」24.0%、「サクラがいた」14.0%、「マッチングアプリ外(SNSやメール等)でのやりとりを誘導された」10.3%、「商品やネットワークビジネス、投資、宗教等の勧誘を受けた」9.1%、「交際・婚姻状況(未婚・既婚)を詐称された」9.5%、「恋活・婚活ではなく性行為を目的としていた」9.9%というトラブルが報告されています。

「女性が警戒したいタイプ」「男性が警戒したいタイプ」と語られがちですが、危険人物のタイプは性別を問わず起こり得るため、誰にでも当てはまる注意点として押さえておきましょう。

外部SNSへの誘導では、「LINEに移ろう」と出会って間もなく急かされる言い回しがよく見られます。編集部の視点では、誘導の直後に投資・副業の話へ移るケースは、業者や詐欺目的である可能性が高いとみられます。

株式会社Presiaが2026年3月に発表した独自調査(マッチングアプリ利用経験者230名対象、PR TIMES掲載)という民間調査では、「既婚者・ヤリモク」30.4%、「写真がまるで別人」29.0%、「突然ブロック・音信不通」15.2%、「マルチ・宗教・投資への勧誘」8.8%という結果も示されています。公的統計とあわせて参考にすると、実感に近いタイプ像が見えてきます。

タイプ特徴該当データ・出典
業者(投資・副業・宗教等の勧誘)出会いを装い、投資や副業、宗教等の勧誘を持ちかける消費者庁調査9.1%/Presia調査(民間)8.8%
サクラ・利用目的の相違会話を引き延ばす、または恋活・婚活以外の目的で利用する消費者庁調査14.0%(サクラ)・9.9%(性行為目的)/Presia調査(民間)15.2%(突然ブロック・音信不通)
既婚者交際・婚姻状況を偽って利用する消費者庁調査9.5%/Presia調査(民間)30.4%(既婚者・ヤリモク)
プロフィール詐称写真や年齢・年収・職業などの情報を偽る消費者庁調査24.0%/Presia調査(民間)29.0%
外部SNS・LINE誘導早い段階でLINE等アプリ外への誘導を持ちかける消費者庁調査10.3%

[図解提案①: 消費者庁調査の「外部SNSへの誘導」と警察庁統計の「投資・副業勧誘」「詐欺被害」が一連の流れでつながっていることを示すシンプルなフロー図(外部誘導→勧誘→被害)]

サクラや業者には、やり取りの途中で返信が急に途絶えるパターンも見られます。返信のペースへの違和感は、返信がこない!マッチングアプリで返信は何日待つ?諦めるか催促するかも参考になります。


マッチングアプリの危険人物、実際どのくらいいる?消費者庁調査が示す実態

🔖 このパートをまとめると!

利用者の約6割がトラブルを経験、相談しても42.9%しか解決しません

マッチングアプリの危険人物によるトラブルは、公的統計でもその実態が示されています。

消費者庁の同調査では、利用時のトラブル・困りごとについて「特にない」と回答した人は40.9%でした。裏を返せば、約6割の利用者が何らかのトラブルを経験していることになります。編集部の視点では、誰もが直面し得る現実的なリスクとして受け止める必要があると考えられます。

さらに注目したいのが、トラブルに遭った後の対応です。トラブルを経験した282人のうち65.2%は「問い合わせや相談などはしなかった」と回答しています。相談した場合でも、結果は「解決した」42.9%、「一部解決した」34.7%、「解決しなかった」22.4%にとどまり、相談すれば必ず解決するとは限らない実態がうかがえます。アプリの通報・監視機能は最後の砦であり、利用者自身が初期段階で違和感を察知し、深入りする前に距離を置く判断が実質的な防御線になると考えられます。

:::speech name=“編集部” 数字だけ見ると身構えてしまいますが、「相談すれば解決する」と決めつけず、早めに距離を置く判断こそが一番の自衛策だと編集部では考えています。 :::

警察庁がまとめ、総務省のサイトに掲載されている「SNSを悪用した投資・ロマンス詐欺の被害発生状況等について」(令和5年調査)によれば、SNS型投資詐欺の当初接触ツールとしてマッチングアプリは男性被害の14.7%、女性被害の14.1%を占め、被害額は投資詐欺・ロマンス詐欺を合わせて455億円超と報告されています。被害者の年代は男女とも40〜60代が中心ですが、25〜45歳の方も先取りして警戒しておく価値があると考えられます。

対応状況割合
相談・問い合わせをしなかった65.2%
相談した結果「解決した」42.9%
相談した結果「一部解決した」34.7%
相談した結果「解決しなかった」22.4%

✍️ 編集部からの一言アドバイス

【結論】: 「通報すれば必ず解決する」と考えず、違和感を覚えた時点で深入りを避け、自分の判断で距離を置くことが有効です。

マッチングアプリの比較・検証を続ける中で編集部が繰り返し確認しているのは、通報や相談をしても必ずしも完全な解決に至るとは限らないという点です。このアドバイスは caa.go.jp 内の一次情報「マッチングアプリの利用状況に関するアンケート結果」にも裏付けられています。


本人確認・24時間監視があっても防げないこと

🔖 このパートをまとめると!

本人確認は入口の関門であり、その先の言動までは保証しません

本人確認や24時間監視といった安全対策は、大手アプリが共通して掲げている取り組みです。

Pairsは「安心・安全のガイドライン」で、年齢確認(必須)と本人確認(任意・確認バッジ付与)の2段階の確認、および24時間365日の常時監視体制を案内しています。違反報告があった場合は事実確認のうえ、警告や強制退会等の措置を取るとされています。

withは公式セーフティセンターで、18歳以上であることを公的証明書で確認する手続きと、テクノロジーとスタッフによる常時監視体制を案内しています。Omiaiは公式ヘルプで、メッセージ交換の際に顔写真付き身分証による本人確認を必須化し、24時間体制でAIと人による不審ユーザーの監視を行っていると案内しています。

Pairs・with・Omiaiの安全対策はいずれも各社の公式発表という一次情報であり、対策の実効性を第三者が検証したデータは、今回確認した範囲では見当たりませんでした。本人確認は、いわば運転免許証のチェックのようなもので、登録時の身元確認という入口の関門にすぎません。編集部の視点では、その先のやり取りでの言動までは保証されず、既婚者や勧誘目的の利用者を完全には排除できないという留保を持って利用することが望ましいと考えられます。

サービス名本人確認の方式監視体制違反時の対応
Pairs年齢確認(必須)+本人確認(任意・確認バッジ付与)24時間365日の常時監視事実確認のうえ警告・強制退会等
with18歳以上であることの公的証明書による確認テクノロジー+スタッフによる常時監視違反報告の受付・対応
Omiaiメッセージ交換時の顔写真付き身分証確認(必須)24時間体制のAI+人による監視警告カード・強制退会等

[図解提案②: 本人確認・監視体制がカバーする範囲(入口=登録時の身元確認)と、その先の言動リスク(対象外=やり取りの中身までは保証しない)を区分するシンプルな図]

✍️ 編集部からの一言アドバイス

【結論】: 「本人確認済み」「24時間監視あり」という表示だけで安心せず、対策はリスクを一定程度下げるものであり完全に排除するものではないと理解したうえで利用することをおすすめします。

マッチングアプリの比較・検証を続ける中で編集部が繰り返し確認しているのは、各社が案内する本人確認・監視体制はいずれも運営側の発表であり、その効果を検証した第三者データは確認できていないという点です。このアドバイスは pairs.lv, with.is, omiai-jp.com 内の一次情報「安心・安全のガイドライン」「セーフティセンター」「安心してご利用いただくために」にも裏付けられています。


見分け方チェックリストと気づいたときの対処法

🔖 このパートをまとめると!

プロフィール確認から始め、違和感があれば距離を置きましょう

見分け方と対処法を押さえておくと、違和感を覚えたときに落ち着いて判断できます。

見分け方チェックリスト

消費者庁の同調査では、安全のための心がけとして次の項目が挙げられており、実施率順は優先順位の目安になります。

  1. プロフィールをしっかり確認する(78.1%)— 写真・プロフィール詐称に気づく手がかりになります
  2. 相手を信頼できるまで、連絡先等の詳細な個人情報を教えない(50.6%)— 外部誘導や勧誘を避けられます
  3. 相手を信頼できるまで、会う約束をしない(44.8%)— 目的の相違を見極める時間になります
  4. なんらかの違和感があったら、やりとりをやめる、運営事業者に連絡する(41.3%)— サクラ・業者への早めの対処につながります
  5. デートの移動は公共交通機関を利用し、車での2人きりの移動は避ける(14.1%)— 会う段階での安全確保になります

気づいたときの対処法

違和感を覚えたら、返信を急がず一呼吸置きましょう。ブロック機能や通報機能を使えば、それ以上のやり取りを避けられます。一人で抱え込まず運営事業者へ相談する選択肢もありますが、必ず解決するとは限らないため、初期段階で距離を置く判断こそが最も有効な自衛策になると考えられます。

最初のメッセージの文面から違和感に気づけることもあります。返信されやすい型や例文は、マッチングアプリの最初のメッセージ|返信されやすい「型」と例文・NG例を解説で確認できます。


よくある質問(FAQ)

🔖 このパートをまとめると!

プロフィール・見分け方・対処法・アプリ選びの疑問に簡潔に回答します

Q1. マッチングアプリの危険人物にはどんなタイプがいますか?

サクラ・業者・既婚者・プロフィール詐称・外部SNSへの誘導などが代表的なタイプです。消費者庁の調査でも、写真相違やサクラ、勧誘、詐称といったトラブルが一定数報告されています。詳しいタイプ別の特徴は、本文の一覧表もあわせてご確認ください。

Q2. 本人確認をしているアプリなら安全ですか?

本人確認は登録時の身元確認という入口の関門であり、安全性が高まる傾向はありますが、その先のやり取りでの言動までを保証するものではありません。既婚者や勧誘目的の利用者を完全に排除できるとは限らない点を踏まえて利用することをおすすめします。

Q3. 危険人物かもしれないと感じたら、どう対処すればいいですか?

ブロック機能や通報機能を使い、それ以上のやり取りを避ける方法があります。一人で抱え込まず、運営事業者へ相談することも選択肢です。ただし相談すれば必ず解決するとは限らないため、違和感を覚えた時点で距離を置く判断が有効だと考えられます。

Q4. 危険人物を避けて安全に婚活・恋活したい場合、どのアプリを選べばいいですか?

アプリの優劣を一概には判断できず、目的や年代に応じた比較が必要です。安全対策の有無も含めた選び方は、マッチングアプリのおすすめ比較|目的・年代別の選び方と安全に使うポイントで詳しく解説しています。


まとめ:危険信号を知り、公的データを根拠に自衛しながら出会いましょう

🔖 このパートをまとめると!

危険信号を知り、公的データを根拠に自衛しながら出会いましょう

マッチングアプリの危険人物には、サクラ・業者・既婚者・プロフィール詐称・外部SNS誘導といった代表的なタイプがあります。消費者庁や警察庁のデータは、約6割がトラブルを経験し、相談しても完全解決は42.9%にとどまる実態を示しています。本人確認や24時間監視があっても、それだけに頼らず違和感の時点で距離を置くという視点が役立ちます。

なお、抵抗感が拭えない場合は、出会いがないけどアプリは嫌な人必見!マッチングアプリ以外で出会える方法も選択肢の一つです。


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